情シスアウトソーシング費用比較! おすすめサービス8選を解説
情シスをアウトソーシング(外注)または、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)することが常識になりつつあります。
情シスは企業のITインフラを維持するためには欠かせない存在ですが、中小企業ではITの担当者を割り当てることが難しい場合が多いです。
そして、本来の業務と兼任している場合や、専任の担当者であっても1人で対応しているケースが多く見られます。
しかし、会社のIT全てを1人で担当することは難しく、担当者が休職、退職などすればその企業のITは成り立たなくなることもあります。
このような背景から、社内のIT業務の一部をアウトソーシングしたり、BPOですべての業務を外部の業者に任せる企業が増え、常識になっています。
そこで本記事では、情シスをアウトソーシングするメリットとデメリットを説明し、アウトソーシング先の選び方についても詳しく解説します。
目次
情シスのアウトソーシング先おすすめ8選を比較!
情シスのアウトソーシング先としておすすめの会社を8つ紹介します。
ただし、詳細については各企業のホームページを確認してください。
情報システムアウトソーシングサービス・エイネット株式会社
1997年の設立以来、ネットワーク・サーバー構築事業、SES事業でIT業界に携わってきたことから、その20年間で得た経験や実績を活かし、高い技術を提供して、ITに関する問題解決をする会社です。
情シス担当者が苦労する、社員のアカウント管理から社内ヘルプデスクやキッティング作業など、情シスに関する業務を全てアウトソーシングすることが可能です。
また、オンサイトでの作業も行っており、週に1~5日間依頼することもできます。
依頼内容に合わせて必要なメニューを選択するタイプのため、必要最低限の費用のみで無駄なくアウトソーシングすることができます。
ISO27001を取得しているため、ITに関する情報の取り扱いの基本方針がしっかりと定められており、安心して依頼することができます。
*参照元:情報システムアウトソーシングサービス
対応できる主な業務 | ・PCの操作方法などの問合せ対応 ・アカウント管理 ・セキュリティ運用 ・オンライン定例会 ・IT資産の棚卸(1年に1回)など |
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ISO27001 | 取得済み・継続中 |
費用の目安 | 基本メニュー4,800円に加えて、アウトソーシングしたいメニューを選択し、必要最低限の費用で運用できます。 |
コムチュア株式会社
1985年に創業した会社であり、現状の運用業務の標準化からアウトソーシングまで情報システム部の悩みを解決するトータルサービスを提供することを謳っている会社です。
アウトソーシング後もお客様へ改善提案を行い、お客様の継続的な業務効率化や利便性向上を支援しています。
また、IT技術者による24時間365日のリモート運用サービスを提供しており、障害や不測の事態にも柔軟に対応できます。監視システムはオンプレミス・クラウド環境を問わず様々なシステムに対応することが可能です。
対応できる主な業務 | ・日常業務のヘルプデスク ・システム運用 ・アカウント操作 ・セキュリティの管理業務 ・障害対応、インシデント管理 ・資産管理業務など |
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費用の目安 | 不明(公式サイトでは目安金額の記載がありませんでした) |
*参照元:コムチュア公式サイト
https://www.comture.com/network/infosys-outsourcing.html
クロス・ヘッド
1992年に創業した会社であり、情シスの人手不足や業務の属人化問題、ルールの不足をコンサルティングとアウトソーシングの2つの柱で支援するサービスを展開しています。
また、アウトソーシングの他のサービスに、24時間365日の運用センターを保持しており、深夜休日を問わず稼働しています。
システム運用やヘルプデスクなどの運用業務や、アカウント管理などの情シス業務をアウトソーシングすることができます。
対応できる主な業務 | ・システム運用 ・ヘルプデスク ・アカウント管理 ・セキュリティ管理など |
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費用の目安 | 情シスBPO:月額100,000円~(ITテクニカルサポートなど) |
*参照元:クロス・ヘッド公式サイト
https://www.crosshead.co.jp/service/onsite/plus_staff/
トータルITヘルパー
IT Helperは解決率97%の知識と技術を誇っており、情シスアウトソーシングサービスとして企業の情報システム部の業務のサポート、もしくは全てを引き継ぎ・運営を行っています。
サポートやコンサルティングから、ヘルプデスク・ネットワーク構築・キッティングなど様々な実務まで対応可能です。
料金プランが4つ用意されており、ヘルプデスク業務だけのヘルプデスクプランから、アウトソーシング内容を希望や条件に合わせてカスタマイズするプランもあります。
対応できる主な業務 | ・オンラインヘルプデスク (ヘルプデスクに特化したサービス) ・情シスアウトソーシングサービス (情シス部門の業務全般を任せたいという企業のためのサービス)など |
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費用の目安 | オンラインヘルプデスク:PC1台につき2,000円~ 情シスアウトソーシングサービス:PC1台につき3,000円~ |
*参照元:IT Helper公式サイト
https://ithelper.ripple-call.co.jp/
I team
2006年に設立した企業で、ITシステムの企画から支援を行う企業です。
単に業務管理するという側面だけではなく、企画から入り込み部署間を縦断して積極的な介入を実践的に行うことにより、DXを推進させクライアントの継続的な成長に寄与することを目的としています。
「IT企画サービス」「アウトソーシングサービス」「情シスソリューションサービス」の3種類があり、お客様の要望に合わせたサービスを展開します。
対応できる主な業務 | 経営戦略と整合性のあるIT環境を企画するサービスを行っています。 |
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費用の目安 | 不明(公式サイトでは目安金額の記載がありませんでした) |
*参照元:I team公式サイト
https://i-team.co.jp/service/
社内ヘルプデスクBPOサービス
キューアンドエーでは、情シスのみなさまがコア業務へ専任できるよう、ノウハウが溜まりづらい業務、ノンコア業務をまるっと引き受けます。
窓口を一元化し、一次受けから完結率を向上させていく過程で、業務の見える化・効率化・標準化を図ります。
ヘルプデスクからシステム運用、ネットワークセキュリティまで情シス担当者の業務を一通りアウトソーシングすることが可能です。
対応できる主な業務 | ・ヘルプデスク ・システム運用 ・ネットワークセキュリティなど |
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費用の目安 | 不明(公式サイトでは目安金額の記載がありませんでした) |
*参照元:社内ヘルプデスクBPOサービス公式サイト
https://service.qac.jp/bpo_helpdesk
ION
IONは、株式会社コンピュータマネジメントが提供する情シス支援サービスです。
自社のIT戦略に合わせたシステム化構想の立案や、業務委託に必要になるRFI(情報提供依頼書)の作成支援をしてくれるため、情シス業務の委託を行う際の手続きをスムーズに行えるようになります。
また、情シス業務委託では費用対効果の判断が難しいですが、提案内容を客観的に比較できる評価項目を作成してくれるため、費用対効果が高い委託先を選べるようになります。
対応できる主な業務 | ・IT企画策定支援 ・RFI/RFP伴走支援 ・ベンダー選定支援 |
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費用の目安 | 不明(公式サイトでは目安金額の記載がありませんでした) |
*参照元:コンピュータマネジメント公式サイト
https://www.cm-net.co.jp/
シェアード社員
シェアード社員は、ユナイトアンドグロウ株式会社が提供する、情シス業務を行う人材をシェアするサービスです。
準委託契約を行うことで、業務範囲を限定せずに、情シスのあらゆる業務を委託できるようになります。
情シス部門の正社員を雇うには採用や社内教育を行うコストがかかりますが、シェアード社員では情シス業務に特化した人材を時間単位で雇えるため、低コストで情シス業務を回せるようになるでしょう。
対応できる主な業務 | ・システム活用コンサルティング ・システム運用代行 |
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費用の目安 | 不明(公式サイトでは目安金額の記載がありませんでした) |
*参照元:ユナイトアンドグロウ公式サイト
https://www.ug-inc.net/
情シスのアウトソーシング(外注)先の選び方
続いて、アウトソーシング先の選び方について具体的に説明します。
実際に情シス業務のアウトソーシング先の選び方については注意すべきポイントがいくつかありますが、ここでは成功のためのポイントとして以下の5つがあります。
- 対応できる業務の内容
- サービスレベル
- セキュリティ
- コスト感
- 導入実績
それぞれのポイントについて、詳しく解説します。
対応できる業務の内容
情シスアウトソーシングサービスは対応できる業務内容が定まっているため、想定している業務がアウトソーシング(外注)できるのかについてはあらかじめ確認しておく必要があります。
まずは、自社の情シスの現状からどの程度の業務委託が必要なのかを考えましょう。
そのためには、「どの業務分野で負担が掛かっているのか」を確認して、「外注することのメリットが高いか」を試算することが必要になってきます。
なお、その選定の部分から支援してくれる会社もあるので、不安な場合はそこから相談してみると良いでしょう。
サービスレベル
サービス対応範囲とならんで、対応スピードなどのサービスレベルもアウトソーシング先を選ぶ際の重要なポイントになります。
特に、「システムに障害が発生した場合に緊急対応は可能か」「業務時間外でも対応できるのか」「休日祝日でも対応できるのか」などについては確認する必要があるでしょう。
ただし、至急での対応を要求すれば一般的に料金が高くなってしまいます。
セキュリティ
アウトソーシングの契約を締結すると、委託先には自社の情報を提供する必要があるので、セキュリティについての取り決めを入念に行う必要もあります。
アウトソーシング先には機密性の高い情報を提供する必要もあることからリスクが大きく、そういった情報が漏洩すれば大変な損害になりますので、情報の扱いに関するポリシーが明確化されている企業を選ぶ必要があります。
また、ISO27001やプライバシーマーク(Pマーク)のいずれかを取得している企業であれば、IT情報の取り扱いに関する基本方針が定められているので、安心して依頼することができます。
比較を行う際は、取得している企業を選ぶと良いでしょう。
コスト感
情シスのアウトソーシングによる費用対効果を検討するうえで、コスト感も当然ながら重要になります。
多くの企業がコストの削減を目的としてアウトソーシングを進めますが、コスト面を過剰に気にして委託先を選んでしまうと品質面で見合わないことになり、全体の費用対効果としては悪くなることも少なくありません。
サービス内容だけに注目するのではなくコスト感も重視して、その両方のバランスを見ながら業者を選ぶことが大切です。
導入実績
委託したい業務の支援実績が十分にあるかについても、選定する上では欠かせないポイントです。
同じ事業領域の会社の実績があれば、アウトソーシングやBPOも成功しやすいでしょう。
料金や対応可能範囲が同じぐらいの会社であったときには、実績がある企業を選択したほうが安心できます。
Webサイトなどで紹介されている導入実績を見て、その中で自社の業態と近いものがあるかどうかを確認しておくと、導入後のリスクをさらに減らすことができるでしょう。
情シスをアウトソーシングしたほうがよい理由
まずは、情シスの業務をアウトソーシングした方がよい理由について説明します。
アウトソーシングしたほうがよい理由としては、次の4つをあげることができます。
- 情シス担当者の負担を軽減できる
- 人件費を削減できる
- IT人材を安定的に確保できる
- IT業界についての最新の情報が得られる
それぞれの理由について、詳細に解説していきます。
情シス担当者の負担を軽減できる
アウトソーシングを導入することで、情シス担当者の負担を軽減することができます。
情シス業務のアウトソーシングを検討する場合は、社内での情シス部門の人員不足に直面している場合がほとんどでしょう。
ITに関わるすべての業務を兼務情シスやたった一人の情シスに担わせると過剰な負担になり、休職や退職などのリスクが高くなります。
社内の情報システムを安全な環境で維持するためには、情シス担当者の負担を軽減することが必要であり、その方法として情シス業務のアウトソーシングは有効なものです。
人件費を削減できる
採用コストの削減も、アウトソーシングやBPOを活用する理由のひとつです。
自社で新たなIT人材を採用するためには、多くの採用コストがかかります。
そして、採用活動が長期化すれば、採用担当者の負担は増えて、さらに多くのコストが発生し続けることになります。
あるいは、もともと社内で雇用していた人材が情シス担当になるために外部の研修を受ける場合でも、その研修のためのコストが発生するだけではなく、研修期間中での残業時間が増加することにもなり、結果としてさらなるコストが必要になります。
アウトソーシングやBPOを活用することで、こういったコストをかけることなく専門知識をもったスタッフに担当してもらえるため、人件費の削減が期待できます。
IT人材を安定的に確保できる
情シスの業務をアウトソーシングまたは、BPOを活用するべき理由には「IT人材の安定的な確保の実現」という観点もあります。
社内のITシステムを適切に運用管理するためには、それに必要なIT人材の確保が必要不可欠です。
ところが、ITエンジニアは慢性的に不足していることから優れた人材を獲得することは非常に難しく、人材紹介会社を利用しても適切な人材を獲得できない企業が多いことが現状です。
そこで、IT業務をアウトソーシングして外部から優れた人材を集めることで、採用などにかかるコストを抑えながらも、自社のITシステムを運用管理する人材を安定して確保することができます。
IT業界の最新の情報、知識を得られる
アウトソーシングを活用することで、専門知識をもった業者がサポートするようになり、それに関わる情シス担当者はIT業界の最新の情報、知識を得ることができます。
一口に情シス担当と言っても、その業務は多岐に渡っており、必ずしもITについて幅広い知識のある人材が担当するとは限りません。
また、それを補うための手段としてITに関する外部研修に参加する方法もありますが、自社に必要な技術をテーマとしての研修がタイミングよく開催されるとは限りません。
しかしアウトソーシングを上手く利用することによって、情シス担当が最新のIT業界の情報を得ることができて、企業のIT要件に合わせて成長できる環境になるでしょう。
情シスをアウトソーシングする5つのメリット
情シスの業務をアウトソーシングするべき理由を挙げてきましたが、アウトソーシングすると実際にはどのようなメリットが期待できるのでしょうか。
情シス業務をアウトソーシングするメリットとして、以下の5つが挙げられます。
- システムの安定稼働を実現できる
- コストを削減できる
- 情シスが企画業務に集中できる
- 業務の属人化を防止できる
- ITについての専門知識・ノウハウを得られる
それぞれのメリットについて、詳細に解説します。
システムの安定稼働を実現できる
必要なリソースをアウトソーシングによって確保することで、システムを安定的に稼働することができるようになります。
一人で情報システムを担っている体制では、システムのエラーが突発的に起きた時には対応することが難しいという問題があります。
特に、担当者が不在の時には復旧に時間がかかってしまうでしょう。
そこで、アウトソーシングを活用して充分なリソースを確保することによって、緊急時にも対処できるようになりシステムの安定稼働が実現できるようになります。
コストを削減できる
アウトソーシングやBPOを活用すれば、採用活動を行うことなくITの専門知識をもった人材を確保できるため、それに関わるコストを削減することができます。
IT人材が慢性的に不足していることから採用コストも高額になりやすく、入社した後の給与も高い水準になりがちなことから、コストの削減を必要としている企業は多いはずです。
そこで情シス業務のアウトソーシングを行えば、必要なコストがその費用に集約されることで管理しやすくなり、結果的にはコストを削減することができます。
情シスが企画業務に集中できる
ITの運用・保守、あるいはヘルプデスクといった業務をアウトソーシングし、IT担当者は本来注力すべきシステム企画の検討に集中できるようになることもアウトソーシングのメリットです。
情シスの業務内容は、社内システムの立案から、構築、そして運用管理と多岐に渡りますが、主に取り組むべき業務は業務効率化のための社内システムの企画と構築です。
しかし、人手不足になりがちな情シスでは運用・保守やヘルプデスク対応といった実務に多くの時間をさかれてしまい、そういった企画業務には注力できないケースがよくあります。
そこでアウトソーシングを活用してヘルプデスクなどの実務的な業務を外部に委託することで、本当に社内で行わなければならない業務に注力できる環境を実現することができます。
業務の属人化を防止できる
アウトソーシングを活用することによって、情シス業務の属人化を防止できることもメリットです。
情シスの人員が限られた状況では、その担当者にすべての管理を任せてしまって業務が属人化してしまうケースが少なくありません。
そのような状態では、緊急で対応するべき問題などが発生したとしても、担当者が不在であれば対応がどうしても遅れることになります。
しかし、情シスをアウトソーシングすると、情シスの業務内容は適切に管理されるようになり、そういった属人化を防止することができます。
ITについての専門知識・ノウハウを得られる
ITについての専門知識やノウハウを外部から得られることもアウトソーシングのメリットです。
情シス担当となった人材は、必ずしも専門知識を持つ人材というわけではありません。
特に中小企業であれば、ITについての専門知識がない人でもパソコンが少し得意なだけで情シス担当になることもあり、それはかなりの負担となります。
しかし情シスのアウトソーシングを行えば、不明点については専用窓口で相談ができることから、業務に必要な専門知識やノウハウについても不足している部分は補うことができます。
情シスをアウトソーシングする3つのデメリット
前の章では情シスをアウトソーシングするメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットも存在します。
ここでは、代表的な3つのデメリットをご紹介します。
- 業務整理ができていないと成功しない
- サービス内容と費用のバランスの見極めが難しい
- 最適な業者を選定することが難しい
それぞれのデメリットについて、詳細に解説します。
業務整理ができていないと成功しない
情シス業務をアウトソーシング(外注)する場合には、まずは「どのような業務があるのか」「どの業務を依頼するのか」を明確にしておかなければなりません。
業務フローや手順書が不十分な状態ではアウトソーシングすることはできませんし、業務フローが正確に伝わっていなければ重大な問題につながる危険性もあります。
予算を考慮しながら、どこまでの範囲をアウトソーシングするのか、そしてその業務をどう進めているのかなどの整理を行う必要があります。
サービス内容と費用のバランスの見極めが難しい
アウトソーシングは様々な業務をサービス対象としていることから、費用とのバランスを見極めることが難しいという問題もあります。
特に委託する側の企業にITについての専門知識がない場合には、提供されているサービスに対する費用が適正なのかを判断することは難しいでしょう。
最適な業者を選定することが難しい
アウトソーシングを選定したことがない初心者にとっては、どの点をポイントにして業者を探せばよいのかが分かりにくいでしょう。
情シスのアウトソーシングはいろいろな企業が請け負っており、請け負うことのできる業務のサービスのレベルもバラバラです。
さらには、請負会社ならではのルール、特典などもあり、そういったことが業者の選定をさらに複雑にしています。
まとめ
情シスのリソースは不足しがちであることからその業務の一部を外部へ委託する企業が増えていますが、アウトソーシングの実態については社内事情によってさまざまです。
それは、情シス業務をアウトソーシング(外注)することで、様々なメリットを得ることができますが、デメリットもあるからです。
従ってアウトソーングを進める際には、そういったデメリットを解消できるように進める必要があります。
こちらの記事では情シスのアウトソーシングについて、メリットやデメリットから、おすすめのアウトソーシング先などについて紹介しました。
これを参考にしてアウトソーシングをうまく活用し、情シス業務の改善に取り組んでください。